この記事の所要時間: 53

車の買取と下取りの違い

車が古くなってきたために買い替えるなどの場合、よく出てくるキーワードとなっているのが「買取」と「下取り」です。
どちらも自分の持っている車を業者に引き取ってもらうという所は変わらないのですが、最終的な結果は全く異なるものになりますから注意が必要です。
では、それぞれの違いがどこにあるのかについてですが、まずは買取と下取りのそれぞれの内容について確認しておきましょう。

買取の特徴は?

まず買取についてですが、この方法はその名の通り業者に車を見せて値段を付けてもらった上で、その車と査定で出されたお金を交換する方法です。
例えば査定額が50万円と出たのであれば、業者に50万円で買い取ってもらい、自分の手元には50万円が渡ってくる形になります。

この方法のメリットは、車を商品として見てもらうことが出来る事です。
商品としてこれから転売するのであれば、いくら位の価格で売れそうかという事を業者が判断して、そこから利益分や手続きの経費などを差し引いた結果として査定額が出されてきますから、品質が良いものであればかなり高額な値段が付きます。

下取りの特徴は?

ではこれに対して下取りとは何かというと、車をディーラーなどの販売業者に対して引き渡す事で、これから購入する商品の販売額を割り引いてもらう方法です。
例えば業者が「今使っているものをこちらに引き渡してもらえるなら、見積額からさらに5万円引きます」と言ったような形で提案してくるのであればそれが下取りです。

この方法のメリットは買取とは違い、必ずしも商品として割引額が決まるわけではないという事です。
もちろん、まだまだ走る事が出来るものであれば商品として買い取ってもらうような形になりますが、下取りの場合はとっくに商品としての価値が失われてしまっているようなものであっても、割引のために引き渡す事が出来る場合があります。

結局どっちがお得なの?

さて、では愛車を手放す際により高く売るにはどうするべきなのかと言うと、注目するべきなのが「商品として査定するかどうか」という違いです。
この違いは車の価値をどう判断するのかという所に直結するポイントとなっており、仮にこれから手放す車がまだ走る事が出来る、言ってしまえば商品価値のあるものだった場合は、ほぼ間違いなく買取に出した方がお得でしょう。

買取に出して10万円や20万円などの価値が付く車は多くありますが、下取りの場合は商品としての金額をそのまま差し引いてもらえるとは限らないからです。
もちろん、商品価値が無い状態、例えば年式が古くて買い手が付きそうにない物のような場合は、下取りに出して販売価格から割り引いてもらった方がお得になります。
しかし、現代ではよほど酷い状況にでもなっていない限りそれなりの買取価格は付きます。

ただ下取りを選ばないという事になると、買取業者とディーラーなどの販売業者の二つの業者とやり取りをしなくてはならない手間が出てきます。
また、より高く買い取ってもらうと思った場合、様々な業者に査定を依頼する必要が出てきますので、この点は注意しておくようにしましょう。

事故車、廃車の専門業者もある

商品価値のないような場合は、下取りの方が有利な場合があると記載しましたが、事故車や不動車のような商品価値の薄いような車でも、高く買い取りが出来る方法があります。
もちろん、下取りよりも高く売れる可能性が高い方法です。

それは、事故車・廃車の専門業者に査定依頼をするという事。
事故車や廃車を専門にしている業者であれば、買取をした車を解体して、パーツや鉄などのリサイクル品として再販が出来ます。
また、海外では日本製の部品が思った以上の価格で取引されています。
そういった面でも高く買い取りが出来るという事に繋がるわけです。

より高く売却したいのであれば、下取りではなく専門業者に買取査定をしてもらうのが一番良いでしょう。

下取りの場合は、次の車の買い替えが決定している際に、納車までの代車などの手続きをスムーズに行いたい場合に利用します。
高く下取りしてもらえないわけではありませんが、可能性は低いため買取にした方が無難と言えます。

一番高く売れる方法は?

買取の場合でも下取りの場合でも、最も高く売却出来る方法というのは、持ち込みではなく一括査定にて複数の業者から見積もりを取る事です。
ある一社への持ち込み査定の場合、競争相手がいないことから、相場に従って最低価格を出して来る可能性があります。
特に知識のないようなユーザーであれば、足下を見るような業者も存在します。

持ち込みではなく、ポータルサイトなどを利用して複数社に一括査定を行えば、全ての企業が異なる価格で中古車査定額を出します。
持ち込み査定が一番低い買取り額となります。

大手だからと言って安心出来ない

高価買取を謳う大手業者であっても持ち込み査定は、低い査定額になる場合があります。
中古車査定に参加した複数の企業の中で、高値を出した2社に交渉を試み最高額を叩き出すのです。

まだここで、買取契約を交わしてはいけません。
次に、購入する車を検索し、予算や好みの車両を絞り込み、そこでも価格交渉をするのです。
そこで初めて、手放す車があることを告げ、一番高値で愛車査定を出した業者の金額を告げ、それよりも高値を付けてくれるのであれば、そのお店で次の車を購入すると言い、そうでなければ、他社で購入する車があることを伝えます。

価格交渉というのは思った以上に成功する可能性が高いと言えます。
その材料を集めるためにも、複数業者への査定というのは必須となります。

また、一括査定サイトに参加をしている業者というのは、一括査定の運営会社が第三者の立場から厳格な審査を行った業者となっています。
悪徳業者も参加していますので、安心して利用する事が出来るというメリットがあります。

【中古車を高く売る際は一括査定をしよう】

オデッセイが24万円を査定額アップ
【年式】2004年
【走行距離】45,000km
【査定時期】2014年10月

上記の例の他にも、様々な査定額アップ事例があります。
数十万円単位で高く売れる事も珍しくはありませんので、中古車の売却を検討している方は試してみる事をオススメします。
無料で、最大8社から一括査定を受ける事が出来ます。

⇒1分で出来る一括査定はコチラ

▼ ▼ ▼ 地元業者から有名業者も参加しています ▼ ▼ ▼ 一括査定の業者1 一括査定の業者2