トラックファイブの口コミ・評判、体験談
ハイエースが高く売れました
仕事で使用していた平成10年のハイエースですが、走行距離は20万キロオーバーで、下取り価格がディーラーで35万円と言われました。
購入から18年経過しており、さらに走行距離も20万キロオーバーとなると二足三文と思っていました。
むしろ35万円も価格がついたことが喜ばしい限りでしたが、友人からの一言がその考えを変えました。
友人の知り合いが中古のハイエースを探していると聞き、友人から譲ってほしいと打診がありましたが、その価格が50万円でした。
ただ、一つの懸念は、故障やトラブルがあった場合、前のオーナーが自分であると分かることに戸惑い、15万円高くても直売は躊躇しました。
このことから、ハイエースが中古市場で評価が高く、求められる車両であると認識し、中古車一括査定に出すことにしました。
中古車一括査定の概算見積額で一番高くつけた企業が68万円でした。
交渉の後に70万円まで価格を上げてきた会社がありましたが、さらにインターネットで「ハイエース高価買取」「中古車高価買取」のキーワードで検索してみるとトラックファイブのホームページが出てきました。
全国対応の無料見積もりということで、出張査定をしてもらい、最初に伝えられた見積額が115万円でした。
1度で決めるのはと思い、交渉を試みると、即決であれば120万円で買取ると言われました。
あらためて35万円で下取りに出したことを考えるとぞっとしました。
トラックファイブのおかげで入れ替え車両の頭金が大幅に助かりました。
トラックファイブの特徴
トラックファイブの口コミを評判についてを調べました。
トラックファイブは平成15年創業の会社で、株式会社ZEAL.G・Pのトラック買取事業として運営されています。
東京都港区に本社機能を持ち、北海道・宮城・埼玉・神奈川・愛知・兵庫・福岡に支店と、全国対応でトラックやバス・重機の買取をする会社です。
トラックファイブはトラックや重機に特化した買取店という強みを持ち、中古トラックを必要とする最適な市場に送り込むことが可能なため、買取金額でオーナーの要望に応えることが可能です。
トラックは乗用車とコンポーネントが異なり、走行距離、耐用年数などの耐久性を高めており、とくに日本のトラックは100万キロ走行にも耐えうると言われています。
日本の中古車市場は10年及び10万キロを超過すると二足三文という暗黙の了解のようなルールがあります。
トラックは長距離輸送が目的のため年間走行2万キロから5万キロというのが普通で、2年で10万キロオーバーは当たり前なのです。
数十万キロ走行した低年式のトラックであっても他社に比べると高く買取りが出来ます。
トラックは普通車のように一般オーナーに利用されるのではなく事業者が多く、それだけに仕事量も多いため、車検制度やその他コンプライアンス面で高い基準が設けられています。
そのため、走行距離や年式に関わらず、程度により高く買い取りが可能となります。
国内外の市場と求められる最適な市場にトラックや重機を流通させるためトラックファイブは買取サービスに力を入れています。
会社概要
会社名:株式会社ZEAL.G・P
所在地:東京都港区新橋2-12-17 新橋I-Nビル9F
創業:平成15年5月1日
代表者:上村 義行
従業員数:350名(※平成27年8月現在)
対応エリア:全国(※沖縄を除く)
ホームページ:トラックファイブの公式サイトはコチラ